申し訳ありませんが、隣地の所有者が土地に法律の範囲内で建てた建物に関しては苦情を言う事が出来ません。
青葉区のように住環境に最適な地域では住宅が増加、または建替えにより住環境が悪化する事があります。
この場合、利便性を亨受するために住環境の悪化もある程度辛抱しなければならないと考えられており、これを受忍限度と言います。
マンションの建設により日照時間がその地域の平均的な日照時間を大幅に下回らない限り、受忍限度内といわざるを得ません。
但し、周辺の建物の平均的な日照時間よりも著しく少なくなれば、家賃減額等を貸主と協議していく事になります。