ホーム  >  契約に際して、保証人はなぜ実印、印鑑登録証明書が必要なのですか?

 

連帯保証人は借主と同等の責任を負うとても重要なポストです。
その為、連帯保証人様が自分の意思で連帯保証人を引受けたという意思表紙の証に実印を捺印いただきます。認印だと、他人が連帯保証人になりすまし、連帯保証人の許可なく印鑑を捺印することが可能ですよね?それを防ぐために実印の捺印が必要なのです。その印鑑が実印であることを証明するのが印鑑証明です。
印鑑証明は地方公共団体により「本人が登録した印鑑」であることを証明しています。
つまり、信頼できる第3者が本人の実印の正当性を保証しているのです。

 

Q&A TOPへ戻る

ページの上部へ